ボイラー機能

ヨーロッパなどでは建物の暖房はセントラルヒーティング形式が多く採用されています。これはボイラーで温めた不凍液等を各部屋に設置されたラジエーターなどに送り、各部屋を温めるシステムです。セントラルヒーティングを完備するためには各部屋への「配管」や「ラジエーター」などの他にも様々な設備が必要となります。


ボイラー設備概略図


クッキングストーブのボイラー機能には、大きく分けて2つの使い方があります。一つはボイラーで温めた不凍液などをラジエーターや床暖房設備と繋げて循環させる「暖房機能」。もう一つは温めた不凍液の熱を利用してお湯を作り出す「給湯機能」です。

※上記図はボイラー設備を簡単に表現した概略図です。実際のタンクの設置位置や配管などは異なります。


設置例


クッキングストーブのタンク内で温めた不凍剤を屋外の循環タンクに送ります。上が「送り」で下が「戻り」用のパイプです。

屋内から出てきたパイプの画像です。

中央の櫓がタンクに関する設備一式です。

温水を作るための循環タンク。

給湯温度を管理するサーモスタット。

設定温度より高温になるとシャットダウンします。

右側が給水タンク。左側が不凍液の補助タンク。

両方とも25mmほど離れた脱衣所・風呂場まで配管してあります。

脱衣室のラジエーターに濡れたバスタオルを干しておけばすぐに乾きます。